約 1,636,385 件
https://w.atwiki.jp/umemoto1998/pages/17.html
カタログ ゲーム名 コンテンツ名 消費ゲームコイン ARゲームズ ゲーム各種 各3枚×3=合計9枚 ツール各種 各1枚×5=合計5枚 すれ違いピース集めの旅 ピース1枚 2枚 すれ違い伝説 勇者1人 2枚 すれ違い伝説II 歴代勇者LV1 3枚 歴代勇者LV2 4枚 歴代勇者LV3 5枚 歴代勇者LV4 6枚 歴代勇者LV5 7枚 歴代勇者LV6 8枚 歴代勇者LV7 9枚 いつの間に交換日記 写真書き出し 10枚 音声書き出し 10枚 びんせんの追加 各5枚×36=合計180枚 写真の貼り付け 10枚 音声の貼り付け 10枚
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/74.html
第 26 話 追憶と復讐!闇の遺跡の罠! 脚本:横手美智子 演出:広嶋秀樹 作画:高橋晃/大西陽一 美術:本田修 闇の遺跡に落ちたソニアは、幼い日の自分を追体験する それは初めて聖闘士を倒す事を命じられた日、仮面を付けるようになった運命の日でもあった。 一方、蒼摩もまた闇に飲み込まれて過去の中で目を覚ます。そこにはまだ父である南十字座の白銀聖闘士、一摩が生きていた。 しかし、蒼摩は目前の光景に愕然とする。それは一摩がソニアの手によって倒される日だったのだ! (公式より引用) 問題点 ①一摩の死の真相 蒼摩の復讐は2話の登場からほのめかされ、11話のソニア登場から その詳細はぼやかされたままであったが、それがすべて判明した回だった。 しかしその真相は、父一摩が子供のソニアに手加減をし、その直後に不意打ちで背後から刺されるという 白銀聖闘士でもある実力がありながら、あまりにもあっけない最後だった。 5話でアルゴに「敵に殺された恥ずかしい聖闘士」呼ばわりされる場面があったが もしこれが真相なら、大人には少し情けないオチではあった。 ②仮面 回想でソニアが仮面を付け始めるが、その理由はこれ以後も結局語られないまま第40話でソニアは死亡した。 また彼女は火星士のため掟などはなく、女聖闘士のキャラが次々と掟を破る中 彼女は律儀に仮面を付け続けるアンバランスさになっている。 ③闇の小宇宙にうろたえる光牙 光牙は、闇の遺跡の幻影に「自分の小宇宙は光ではなく闇である」と告げられ、「嘘だー!!」と絶叫するのだが、 闇の小宇宙の何が駄目なのか、どんな小宇宙なのかが全く説明もなく描かれてもいないため、自分が隕石の子と知っても ケロッとしていた光牙が何故これほどショックを受けるのか、理解に苦しむ展開となった。
https://w.atwiki.jp/dq9buena/pages/21.html
げんま&ソーマ 地図名 Lv 場所 発見者 通称 大いなる岩の世界 Lv56 39 たかちゃん 容疑者げんまの発見者違い 見えざる風の世界 Lv61 1A ヴェオル ヴェオルソーマ 大いなる獣の世界 Lv62 70 ブエナ 自称:ブエナの火種げんま あらぶる風の迷宮 Lv63 1A あゆみ あゆみソーマ 大いなる岩の世界 Lv63 09 たかちゃん ジャギ大富豪の発見者違い(3Fせいれいせきx3) あらぶる大地の世界 Lv67 60 ブエナ 大王げんまの発見者違い 残された空の世界 Lv68 63 たかちゃん みるきゅげんま あらぶる大地の迷宮 Lv73 60 たかちゃん 大王げんまの発見者違い とどろく空の迷宮 Lv75 02 エミリオ エミリオげんま 大いなる闇の遺跡 Lv77 09 ブエナ 遺跡げんま とどろく大地の氷河 Lv81 39 ブエナ 白やまおっち 残された闇の遺跡 Lv83 42 ブエナ サトミンげんまⅡの発見者違い 大いなる闇の世界 Lv84 53 ブエナ 10F,12F,14Fソーマ即開け 見えざる闇の墓場 Lv85 16 たかちゃん/ミカン 水戸げんまの発見者違い(自称:山形げんま)オススメ!! 装備品 地図名 Lv 場所 発見者 通称 大いなる花の氷河 Lv58 05 シーモア セント横Bウェポン とどろく岩の墓場 Lv60 1E アムロレイ ガンダム大富豪 とどろく岩の遺跡 Lv66 1E たかちゃん ガンダム大富豪ランク違い 見えざる花の氷河 Lv67 01 ブエナ メタスラ三昧 あらぶる風の墓場 Lv68 39 まりこさま サトミン大富豪 見えざる空の巣 Lv69 74 ブエナ 洞窟ロッカー あらぶる獣の世界 Lv71 05 ゆっきー セント横風林火山 あらぶる獣の世界 Lv71 32 たかちゃん セント横風林火山場所違い 大いなる大地の凍土 Lv71 05 ブエナ てけセント横風林火山 呪われし大地の世界 Lv73 5B ゆりか アルティメットビスチェ 見えざる運命の眠る地 Lv75 12 ナイン メタスラの盾、メタスラヘルム即開け 残された魂の墓場 Lv84 38 ヤス 槍ドラ大富豪オススメ!!
https://w.atwiki.jp/midori7188/pages/118.html
地図名Lv 出る場所 地形 地図の種類 わななく獣の遺跡49 7B 遺跡 9Fはぐメタ 放たれし影のアジト49 0E 3B 遺跡 9Fはぐメタ わななく空の遺跡50 1A 遺跡 11Fはぐメタ わななく大地の道50 08 洞窟 10Fゴルトム ゆらめく影の火口52 4F 火山 ギズモサイクロン ゆらめく影の世界52 4E 遺跡 13Fはぐメタ 呪われし影の道53 8B 遺跡 9Fはぐメタ 呪われし運命の迷宮54 57 2A 遺跡 14Fはぐメタ けだかき大地のアジト55 1D 遺跡 10Fはぐメタ けだかき夢の遺跡55 6F 遺跡 10Fはぐメタ ゆらめく夢の道55 1D 遺跡 14Fはぐマデュ けだかき魂の墓場56 0E 火山 乳首 けだかき夢の遺跡58 8C 0D 遺跡 9Fはぐメタ けだかき夢の坑道58 76 0D 遺跡 10Fはぐマデュ 残された運命の墓場58 06 遺跡 9Fはぐメタ 呪われし影の巣58 52 69 洞窟 9Fゴルトム 放たれし闇の遺跡58 0C 遺跡 イボ短 けだかき夢の墓場59 93 遺跡 12Fはぐメタ ねむれる獣の道59 69 52 遺跡 13Fはぐメタ 放たれし影の迷宮59 1E 遺跡 10Fはぐマデュ ざわめく影の世界60 58 遺跡 13Fはぐメタ 呪われし運命の墓場60 42 水 水アトラス 怒れる夢の遺跡60 4A 77 遺跡 12Fはぐメタ けだかき夢のアジト61 47 5E 遺跡 12Fはぐメタ ねむれる魂の世界61 22 遺跡 13Fはぐメタ 残された運命の道61 22 遺跡 ふなつきばアウ短 放たれし影の迷宮61 03 1A 遺跡 11Fはぐメタ けだかき空の墓場62 88 遺跡 9Fはぐメタ けだかき大地の道62 07 34 遺跡 9Fはぐマデュ けだかき夢の道62 41 遺跡 10Fはぐメタ けだかき夢の氷穴62 36 氷 フロストギズモ わななく大地の迷宮62 96 17 遺跡 10Fはぐメタ 呪われし光のアジト63 46 遺跡 10Fはぐメタ 呪われし獣の迷宮63 78 遺跡 9Fはぐメタ 放たれし大地の道63 33 06 1D 遺跡 7Fはぐメタ 怒れる闇の世界64 57 水 水マポ 放たれし影の遺跡64 02 6B 遺跡 11Fはぐメタ ざわめく運命の墓場65 6C 83 遺跡 14Fはぐマデュ 怒れる大地の凍土65 6F 氷 敵無し 呪われし闇の世界66 3C 遺跡 11Fはぐメタ ゆらめく影の道67 92 遺跡 14Fはぐメタ ゆらめく光の道67 8B 洞窟 敵無し 残された獣の奈落67 76 洞窟 10Fゴルトム けだかき闇のアジト68 0A 89 遺跡 9Fはぐメタ ざわめく闇の墓場68 7A 11 90 遺跡 14Fはぐメタ ゆらめく闇の遺跡68 7D 14 遺跡 14Fはぐメタ 呪われし大地の世界68 7C 氷 フロストヘルクラ けだかき影の凍土69 16 氷 13Fゴルスラ ねむれる大地の遺跡69 2C 59 遺跡 13Fはぐメタ 放たれし闇の世界70 35 62 遺跡 10Fはぐメタ 大いなる大地の氷河72 33 氷 14Fゴルスラ 呪われし闇の遺跡75 3E 6B 遺跡 12Fはぐメタ 怒れる運命の凍土76 5E 氷 フロストヘルクラ わななく闇の迷宮77 4E 7B 遺跡 10Fはぐメタ 大いなる運命の道77 18 遺跡 14Fゴルトム 放たれし魂の奈落77 87 洞窟 敵無し わななく闇の奈落79 51 7E 洞窟 14Fメタキン 呪われし運命の世界80 0D 遺跡 敵無し メタキン2枚 ゴルスラ2枚 はぐメタ53枚 ゴルトム5枚 はぐマデュ8枚 未出敵無し4枚
https://w.atwiki.jp/kkcool/pages/109.html
6/30 □残された光のアジトv42(93) アトラス(レベル最短) B78 6/29 ★わななく大地の世界Lv74(0E) ㈱14Fアカイライ&ナイトキング B154 6/27 ★けだかき闇の遺跡Lv70(60) 13Fラストテンツク B154 ○けだかき獣の巣Lv58(4B) 13Fメタキン&れんごく天馬 B134 6/26 ★呪われし闇の遺跡Lv66(53) 11Fはぐれメタル B154 ○けだかき夢の道Lv66(6F) ㈱11Fマポレーナ B134 6/13 ●怒れる夢の墓場Lv58(5E) 11Fフロスト&ヘルクラウダー B104 6/10 □ゆらめく影の坑道Lv37(38) 9Fデンデン&ライノ(4C二種) B78 ★怒れる闇の巣Lv71(88) 11Fリッチ&メンドーサ B154 6/5 ○けだかき闇の遺跡Lv70(88) ㈱13Fラストテンツク B134 6/3 ★残された闇の世界Lv71(86) ㈱13Fマポレーナ B154 ○残された光のアジトLv58(0D) ㈱9Fラストテンツク B134 6/2 △怒れる闇の坑道Lv43(23) アトラス(レベル最短) B89 6/1 ★怒れる影の巣Lv74(1A) 10Fゴールデントーテム B154 5/31 △ねむれる影の洞くつLv40(16) アトラス(赤ラス) B89 5/28 ▲怒れる花の遺跡Lv42(29) 10Fはぐれメタル(2枚目の4Cオンリー) B79 5/13 ★大いなる魂の遺跡Lv76(84) 13Fトーテム&サタン B154 5/9 ★わななく光の遺跡Lv83(85) ㈱10Fラストテンツク B154 ♪けだかき大地の沼地Lv58(5D) 11Fメタルキング B133 5/5 ★大いなる魂の道Lv70(87) アトラス(レベル最短) B154 4/30 ◇ゆらめく影の道Lv59(1A) 10Fギズモ&シュプ B132 4/28 ○呪われし大地の迷宮Lv68(07) 14Fラストテンツク B132 4/27 ◇ねむれる大地の遺跡Lv69(2C) ㈱13Fはぐれメタル B132 4/7 ○ゆらめく影の火口Lv52(4F) ㈱12Fヒート&サイクロン B133 4/5 ♪呪われし光のアジトLv71(6F) 12Fラストテンツク B133 4/4 ◇残された獣の道Lv59(73) 9Fはぐれメタル B133 ◇わななく空の遺跡Lv50(1A) 11Fはぐれメタル B133 ★けだかき大地の坑道Lv65(34) 9Fテンツク&トーテム B154 3/27 ★放たれし影の迷宮Lv61(30) 11Fはぐれメタル B154 ◇怒れる魂の迷宮Lv68(7C) ㈱14Fはぐれメタル B133 3/26 □うす暗き獣の坑道Lv32(19) 6Fイデアラゴン火山 B79 3/25 ▲ざわめく影のアジトLv38(47) 9Fキャノンキング(初の4Cオンリー) B78 ★呪われし大地のアジトLv55(1D) 10Fはぐれメタル B153 3/24 ♪呪われし大地の遺跡Lv64(53) 10Fラストテンツク B133 ★見えざる夢の水脈Lv72(30) D14 B153 3/20 △残された影の坑道Lv35(44) 乳首(場所コンプ) B88 3/19 ▲呪われし大地の墓場Lv48(96) ブラナイ(レベル最短) B78 3/16 ◇呪われし魂の道Lv66(62) 9Fギズモ&シュプ B133 3/14 ♪怒れる影の道Lv53(16) 13Fラストテンツク B133 3/12 ○けだかき闇の遺跡Lv76(77) ㈱D14 B133 1/30 ♪呪われし影の道Lv53(8B) 9Fはぐれメタル B133 1/29 ♪怒れる運命の世界Lv69(5F) 14Fナイトリッチ(初オンリー) B133 ●けだかき影のアジトLv52(5A) 発掘用GMゾーン B104 1/18船着き場マルチ ☆大いなる空の道Lv68(1F) 13Fゴールドマジンガ B230 1/3船着き場マルチ ☆残された空の巣Lv59(10) 13Fアンドレアル(無×3) B230 ☆大いなる闇の奈落Lv82(51) 13Fレジェンドホース B230 1/2 ★けだかき夢の雪原Lv74(36) 11Fアカイライ(場所コンプ) B158
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/18.html
【マイエラ修道院】ククールが仲間になる直前 ククール「ゼシカ。これからオレは 片時も離れず 君を守るよ。 君だけを守る騎士になる。」 ゼシカ「はいはい。どうもありがとうございますー。」 【フィールド】ククールが仲間に加わった直後 ククール「……まあ ね。 修道院の きゅうくつな暮らしには 飽き飽きしてたんだ。いい機会さ。 それに ゼシカとは もっと 深いつき合いになりたい。」 【アスカンタ城】キラから依頼を受けた直後 ゼシカ「あー イライラする!大の男が なによ!? 王妃様が亡くなったの もう2年も 前なんでしょ! それをウジウジと! そりゃ……私だって サーベルト兄さんが死んだ時は すごく 悲しかったけど……。」 ククール「ま 家族と 最愛の妻とじゃ いろいろ違うって事さ。 そのうち 恋をすればわかる。 ……どう? 教えてやろうか?」 ゼシカ「けっ・こ・う・で・す!!」 【願いの丘・頂上】キラの依頼を受けた後 ククール「……夜は 人を詩人にするが 誰もが 優れた詩人になれるとは 限らないものさ。 ……オレ? さあね。 女性のお望みとあらば 披露しないでも ないけど?」 【イシュマウリの世界】イシュマウリと話す前 ククール「ロケーションも バッチリ。 人気もない……うん…… ん? ああ ひとりごとさ。 何でもない 何でもない。」 【ラパンの館】バウムレン昇天後 ククール「あの ラパンって おっさん 礼をするとか 言ってたよな。 ひょっとしたら ゼシカ用の きわどい服でも くれるかもしれないぜ? 結構 スケベそうな顔してたしな。」 【パルミド・カジノ内部】初めてカジノに入った時 ククール「なんだ ここのカジノじゃ ポーカーは 遊べねえのか? オレの 華麗なカードさばきを ゼシカに 見せてやろうと思ったのに 拍子抜けだな。」 ゼシカ「そんなこと言って また イカサマしようってんじゃ ないでしょうね? やめてよ。こんな所で バレたら ただごとじゃ すまなくなるんだから!」 ククール「なんだい ハニー。 オレのことを 心配してくれてるのかい?」 ゼシカ「……私たちにも 迷惑が かかるって言ってるのよ! このうぬぼれ屋さん。」 【パルミド】情報屋の家に行った後、トロデ王と話すまでの間 ククール「オレとしては さっさと 王様をひろって こんな町からは おサラバしたいね。」 ゼシカ「そう? 私は もうちょっと ここを探索してみたいんだけど。」 ククール「こんな うす汚い町を 歩きたがるなんて ゼシカは 物好きだな。 ……なるほど。だから オレほどの美形が 口説いてるのに なびかないんだな。 納得したよ。」 ゼシカ「勝手に 言ってなさいよ! 主人公 こんな男 無視して 早く トロデ王のとこへ 行きましょ。」 【聖地ゴルド】マルチェロと遭遇前の夜 ゼシカ「いくら 聖なる女神像でも 夜中には あんまり見たくないわ。 だって…… なんだか怖い。」 ククール「そんなに 怖いなら 今夜は 添い寝してやろうか? 寝つくまで 子守歌を歌ってやるよ。」 ゼシカ「……バカ!」 【フィールド・サザンビーク大陸&闇の遺跡の島&海】ベルガラックでバーテンとカジノ店員の話を聞いた後 ククール「ドルマゲスが 向かった先には ワナがしかけられてるかもしれない……。」 ヤンガス「待ち伏せしている 魔物が 歓迎パーティーでもしてくれるとか? へへっ 受けて立つでがすよ。」 ゼシカ「そうね。クラッカーとか鳴らして お祝いされたり 花束なんか わたされたりしてね。」 ククール「ちゃかすなよ。 頼むから まじめに考えてくれ……。」 【ベルガラック】闇の遺跡へ行った後 ゼシカ「もう死んでしまったけれど カジノのオーナーのギャリングってどんなルック スだったのかしら?」 ククール「オレのイメージしたギャリングは全身毛むくじゃらで 最低でも1週間は風呂に入らない。」 ゼシカ「おえっ!」 ククール「だが 川でおぼれているネコを助けてみせる優しさをかねそなえたナイスガイ でもある。」 【トラペッタ&リーザス村&ポルトリンク&パルミド&ドニの町&アスカンタ城&マイエラ修道院】魔法の鏡を入手後&隠者と会話後 ゼシカ「呪文を唱えることができる魔物が 重い病気にかかってて 今にも死にそうで……。 呪文を 唱えてほしかったら 病気を治す薬を とってこいとか 依頼されたりしたら どうする?」 ククール「お前……意外と心配性だな。」 【闇の遺跡・外観】闇の結界が破られた後 ククール「ドルマゲスを 倒せても この中のうちの 誰かが 永久に 帰らぬ人になってるかもしれないぜ。」 ゼシカ「縁起わるいこと 言わないでよ。 みんなで 生きて帰ってくるのよ。」 【トラペッタ&リーザス村&ポルトリンク&マイエラ修道院&ドニの町&パルミド&アスカンタ城&サザンビーク城&ベルガラック】闇の結界を破った後 ククール「よく考えたら ゼシカって 変わり者だよな。いいとこの お嬢なのに 兄貴のカタキ討ちだもんなぁ。」 【闇の遺跡・地下2F】ドルマゲスと戦う前 ヤンガス「なんだって ドルマゲスは ここに 閉じこもってるんでがしょう。 なんか理由でも あるんでげすかねえ?」 ククール「カミさんと待ち合わせしてるとか?」 ヤンガス「ヤツが 妻帯者だったとは!? な なんでがしょう この劣等感は……。」 ゼシカ「ふざけるのは よして! ヤツが遺跡にこもったのは 暗い場所が好きだからよ 絶対。」 ククール「ドルマゲスは もぐらかよ……。」 【闇の遺跡】ドルマゲスと闘う前 ヤンガス「みなぎる闘志に水を差して悪いんでがすが もしドルマゲスが土下座して謝ってきたらどうしやす?」 ククール「そっそれは問題だな。 オレだって騎士のはしくれだ。 無抵抗の敵に 手を上げるのは 騎士道に反するしな。」 ゼシカ「なにが騎士道よ。 バッカじゃないの。 もしドルマゲスが無抵抗なら ヤツを挑発して 攻撃させればいいのよ。 だったら問題ないでしょ。 フン!」 ククール「こえー。 ゼシカこえーよ。」 【闇の遺跡】ドルマゲスを倒した後 ククール「さてと オレは これで 修道院長のカタキを 討てたわけだし 晴れて 自由の身ってことかな。 じゃ、ここで解散しようか。 ゼシカも うれしいだろ。 どうだ? 兄のカタキを討った感想は? ん? なんだよ。 どうしたんだよ浮かない顔して。」
https://w.atwiki.jp/jewelry_maiden/pages/790.html
夕方。 「早く帰らないといけませんね」 スーパーの自動ドアを抜けたところで、黒曜石が言う。 もうすぐマスターが帰ってくる。多分夕食は間に合わないだろう。 両手のビニール袋、中身は焼きそばの材料。 結構量は多い。荒巻辺りに手伝わせれば良かった。 「あ、雲母ちゃんあれ」 そう言って指差す先。 「たい焼き屋か」 「はい、ちょうど今出来たところみたいですね」 そういえば、スーパーに入ったときに店のおじさんが忙しそうにしていたのを思い出す。 「そういえば、最近食べてないってマスターが言ってましたね」 ……確か、最後に食べたのは1ヶ月前か。 あのとき初めて食べたが……あんこが詰まってておいしかった。 でもクリームの奴も捨てがたい。 「……雲母ちゃん、食べたいですか?」 黒曜石は鋭い。いくら隠していても顔を見られたらすぐばれてしまう。 「……うん」 「分かりました。じゃあ今日は節約出来ましたから、買って帰りましょうか」 ◇ 仕事帰り。 いつもの道を歩いていると、スーパーの前でいい匂いが……。 「たい焼き……」 そういえば最近食べてないな。 と、いつの間にか手に財布を握っている……ついでだから中身確認。 ふむ、いつもと違ってそれほど寒くない。珍しいな。 ……よし、久々に買っていくか。 「すみませーん」 えっと、全員分だから5つ……そうだな、雲母はクリームのが好きって言ってたから……。 「ただいまー」 袋をぶら下げての帰宅。 ドアを開けて早速出迎えてくれるのは、夕食のものであろういい匂い。 今日は……焼きそばか? 「……おかえり」 居間に入ると、座ってテレビを見ていた雲母が出迎えてくれる。 「ただいま。今日はおみやげ買ってきたぞ」 そう言って、たい焼き屋の袋を見せて……って、あまり嬉しそうな顔してないな。 「どうした、たい焼き嫌いだったか?」 「いや……好きだ……けど」 どうして嬉しそうな顔をしていないか……テーブルの上に向けられた雲母の視線で、よく分かった。 「……たい焼き?」 「うん」 「……そっか、そっちもスーパーのとこで買ってきたのか」 「うん」 「そっか……」 いや、何というかまぁ……よりにもよって日持ちのしない、しかも腹に溜まりやすいものを……。 「マスター、おかえりなさい。もうすぐ夕飯出来ますから先にお風呂へ……あ」 夕食後、テーブルには大きな皿に置かれた10匹のたい焼き。 「うぅ、マスター……あたし1個で限界……」 「ぼ、僕もちょっと……」 「はうぅ……」 「あはは……無理しなくていいよ。俺が食べるから……ふぅ」 いや、正直俺も1個で限界だ。夕食が焼きそばだったからだからなおのこときつい。 「任せろ」 「おぉ、頼もしいな雲母は。何個食べた?」 「3個。クリームのはもう無いぞ」 そう言う雲母の笑顔は、嬉しそうに微笑んでいた。 あれか、甘いモノは別腹ってことなのか……その小さい体のどこに入るんだか。
https://w.atwiki.jp/fcubattle/pages/32.html
男は疾走する。 長い髪をなびかせ。 男は徘徊する。 男は目を閉ざす事は無い。 目を見開いたその先に。 鈍い眼光を乗せた視線を向けた先に。 一体何が待っているのだろうか。 リッター=シュナイドは、疾走していた。 ◆ ◆ ◆ 男が走り去った後、木の陰からガタガタと震える小さな影が姿を現した。 正式名称、マイクロマスター・ケット・シー・タイプフサルク。 呼称、シィル。ネコミミをしているが、コスプレでは無い。 木に手を付き、体重を預けていた地面からヨロリと立ち上がる。 「行った・・・ッスか・・・?」 シィルは気付くと、北東の森と市街地の間あたりに飛ばされていた。 ここが殺し合いの場だという事など、もしあの『デモンストレーション』が無ければ、信じることも無かっただろう。 あの「ですわ」口調のリレッドが目の前で殺されてしまった事に、恐怖を頂いた。 動揺で身体が動かない状況から脱した所で、周りを見渡しつつ、バッグの中身を検めようとした、その時。 森の奥深くから、湿った落ち葉や枯れ木を踏みしめ、こちらへ近づく物音が聞こえた。 あくまで物音が聞こえたのは偶然。 沼地をドロを跳ね上げながら、速度を緩めずこちらの方向へと進んでくるではないか。 隠れようとは思った。が、身体が硬直して、動く事叶わず、その場で縮こまるだけに留まる。 まるで悪戯がバレてしまった子供のように。抗う事の出来ない運命をただ享受せざるをえない状況―――。 バッグを掴んでいた手がひたすら汗ばむ。喉が緊張でカラカラになる。 バシャバシャ・・・。 その足音は木の向こうの方向へと進んでいった。気付かれなかったらしい。 月明かりが偶然にもシィルの座り込んでいた場所以外を照らしていたことも幸いした。 「は・・・あぁああぁ・・・・」 よ、良かったッス・・・。 溜息をつく。心の底から、安堵した。今自分に訪れた不幸よりも、不幸中の幸いを喜んだ。シィルはそういう子である。 頭のミミをぴょこんと垂直に立たせながらも、気を取り直して手元のバッグの中身を取り出す。 先程森から出てきた髪の長い男は、自分には気付いていなかったようだが、いつ別の危険人物――明確な確証は無いが、シィルの本能は先程の足音の主に警戒のシグナルを出していた――が近づいてくるかは分からない。 武器があるなら、早く手元に置いておきたい。もしかすれば、失われていたナノマシン変身能力が戻るかもしれない。そうすれば物陰に隠れたり、最悪威嚇することだって出来る。 そして、シィルが引き当てたのは。 ◆ ◆ ◆ この、肌を焦がすような独特の緊張と感覚は――――戦場。 間違いない、ここは戦場だ。 背筋にゾクゾクと鳥肌が立ち、周りの暗闇が一層空気を重くする。 山の中。近くには住宅街が見下ろせる、木の上。 葉が周りを覆い、小柄な姿は周囲からは視認する事が出来ない。 ヒメルは木の枝に腰をかけながら、息を潜めていた。 本来ならば、彼女は護るべきもののために戦場を奔走するだろう。 Vudratis banis隊長 ヒメルならば、そうする。 ――二度と腐るな。お前は『騎士』だ。騎士として気高くあれ! 頭の中にある最も新しい出来事。その幕中で言われた強いメッセージ。 騎士として、護るもののために戦場を駆る。それが、彼女がすべき事。 しかし、木から下りようとしたところで、足元近くの沼地を駆ける人影が見えたので、彼女はすぐさま行動する事をやめた。 「・・・」 一目見て、どんな人間かを把握して――― 「・・・・!?」 暗く、足元の跳ね上がる泥が邪魔をし、シルエットしか見えなかった。黒く、長い髪。体格は、男だろう。 (なに、この感じ・・・!?) 頭を抑える。違う、コレは。誰かに、似ている。似ている? 誰に。 苗字を―――くれる・・・? 違う、アレは。 誰だろう。 誰だったのだろう。 灰楼の刺客と、戦ったとき。 助けてくれた―――リュースではない、誰か。 私が騎士として、次に会ったときに、しっかり皆の道標になりうる騎士になっていたのなら。 ひどく混乱する。 あの人と対峙して、話していた時。私は確かにあの人を認識していた。彼は私の記憶の中にいた。その人に、似ている? 知っているはハズなのにまったく知らないコト。私はこの事実に恐怖すら覚えたこともある。 思考の中の混乱の度合いが大きくなり、頭を侵食していく。 バシャシャ・・・。 右手で頭を抑えていた間。ほんの数秒だったが、既に男の後姿は見えなくなってしまっていた。 誰だったのだろう、アレは。 普通なら接触して、目的を問い、殺し合いに乗っているのなら止めなくてはならない。 それがヒメルが自身に負った責務のはずだったのだが、思考している少しの時間で彼はこの場から去ってしまった。もし、今の彼が人殺しだったら自分の落ち度だ。 「・・・・く」 だが、反省している場合ではない。 かぶりを振り、体重を預けていた木から飛び降りる。 と、先程の男が走り去った沼地の近く。飛び降りている間、ほんの少しの時間だったが、何か―――獣の耳のようなモノが見えた気がした。 ◆ ◆ ◆ ガシャンッ。 また近くで音がした。金属音だった。 再び身体が強張る。シィルはもう嫌だった。 人が死ぬのも、人に殺されそうになる不幸も、この暗闇も、嫌で嫌で仕方が無かった。 カシャン・・・カシャン。 見つかったのだろうか。その馴染み深くない音は、彼女に死を齎そうという死神の足音に聞こえた。 あと数秒で、木の茂みの向こうから、暗闇の向こうから、自分を襲いに来る何かが姿を現すだろう。 先刻とは違う。明確に自分の場所を分かっている。 怖い。 怖い怖い怖い。 来るな。 来るな来るな来るな。 姿を、現した。 もう駄目だ。私は、死ぬ。 死ぬ? こんな所で―――? 思考が恐怖で、完全に塗りつぶされた。 「大丈夫です、心配しないで―――」 「来るなあぁああぁーーーーッ!!!」 参加者名簿の裏に、筆箱から取り出したサインペンで描く。描いた物は、円状の、魔法陣。 次の瞬間、シィルを中心に半径3メートル。光が満ち、周りを照らした。 「!?」 これに驚愕したのは声を心配させないように声をかけたヒメルである。 木から下りる際に見えた姿は、恐らくシィル。直接の面識は無いに等しいが、報告書を通して知っている。 『この殺し合いに乗るような人間ではない』という事は、チラリと見ただけでもよく分かった。 ヒメルが木から下りた後、怯えた様子の人影の方向へと向かうと、いきなり目の前の視界が光で包まれた。 あまりにも明暗に落差があったため、とっさに腕で光をカバーする。もう目くらましにうろたえるのは遠慮したい。 光に目が慣れ、再び前を向くと、地面には魔法陣が描かれていた。 ヒメル自身がソレを使えるわけではないが、『魔法』やそれに順ずる現象には馴染みが深い。そして、それ以上に、この現象は、良く知っていた。 「デンダイン領域・・・!?」 描いた物を具現化、実現するヨミの能力。 が、この先に居る人間は、先程空中から見下げた限りでは、シィルの特徴と一致していた。確実に、ヨミのような黒髪をしてはいなかった。 眩しいが、その光源にいる人物を凝視する。 ネコミミが見えた。次いで、緑色の髪。そして、こちらを恐怖の目で見てくる、錯乱した視線が眼鏡の向こうに伺えた。 「来るな・・・来るなッス!!」 やはり―――シィル。だが、向こうはこちらの事を知らない。そして何より、恐怖し、憔悴し、威嚇している。 彼女の手が震えながらも、魔法陣内に絵を描いていく。 ヒメルは知っている。 デンダイン領域とは、魔法陣内に描かれた事柄を具現化していくモノである、と。 ヒメルは知っている。 それは一度発動したのならば、物理法則や質量保存の法則だろうと、具現化に伴ってそれらに縛られる事は無い、と。 ヒメルは知っている。 そしてその反面、解除すると領域内に起こった事柄は無かった事にされ『全て元に戻る』、と。 しかし。 ソレはヨミからの説明によるものだ。 ヨミは一度も悪意を以ってこの能力を使った事が無い。 ヨミの場合は、自分の欲求を満たすためではなく、どちらかといえば、その現象で遊ぶことがメインではなかっただろうか、とヒメルはそんな印象を受けていた。 これが本当にデンダイン領域で、普段と同じ能力だとするならば、恐れるに足らない。 何故ならば領域を解除する際に『全て元に戻る』からだ。 が―――ここで再び思考する。このデンダイン領域について、だ。 例えば。 銃を描き、陣内からその銃で外へ発砲した場合。 それは魔法陣を出た段階で鉛弾は消えうせる。 が、陣内で人が撃たれたら、領域解除時にそれも無かった事になるのだろうか。 例えば。 何でも耐えられる盾を具現化し、そこに外からバズーカでダメージを与えようとしても、恐らくその盾はキズひとつ付かないだろう。 が、領域解除時に盾が無かった事になるのなら『防いだという事実』もまた無くなるのだろうか。 答えは、『分からない』だ。 何故ならその事象に遭遇した事が無いし、それを試すことは術者の危険も伴うからだ。 何度かヨミの無計画ぶりに振り回され、領域内で別の生物に書き換えられた事もあったが、あくまでソレは遊びだ。 ヒメルには試すことは出来ない。 半狂乱になりながら、恐怖で身体を震わせているシィルを危険に及ばせる事など。 ヒメルが考察を続ける一方、シィルはこちらを恐怖の目で見ている。 ヒメルは甲冑を除けば、そんな目で見られる事など無いような容姿をしている。 多少ドレスが似合わないだけで、涙目になりながら睨んでくる程怖い顔をしているつもりもない。つうか、傷つく。 ヒメルはデンダイン領域には足を踏み入れず、しかしシィルに近づく事が出来るギリギリのラインまで踏み込む。 なんとかシィルをなだめないと、話も聞けないし保護も出来ない。なにより――― 「お、落ち着いてください。私は貴女に何かをするなんて事は無いですから!」 「信用なんて・・・出来ないッス・・・! はぁ・・・・はぁ・・・・こ・・・こっちに来るなら・・・ボクも容赦はしないッス・・・!」 明らかに虚勢であり、何よりも無理をしている。 能力が使えるようになるとはいえ、普通は魔力や精神力を糧に術式は発動する。 つまり、一般人に成り下がっているシィルが能力を発動するには明らかにスペックが足りていないのだ。 元々魔力などは無く。 精神は疲弊した状態。 残りカスになった精神を強引に使い、体力まで減らして彼女は領域というバリケードに立てこもる。 ガリガリッ。 そして震える手で地面に描かれた絵柄は―――巨大なクマ。 襲い掛かる脅威に恐怖しながらも、アーニャの事を心のどこかで心配していたことから脳裏に浮かんだ自分を護ってくれるモノ。 若干可愛らしくは描かれているが、敵を粉砕する目的で作られたそのキャラクターは何処と無くグ○ーミーを髣髴させる、愛くるしさと凶暴性を内包したものだった。 発現したクマに込めた願いは、敵の排除。排除排除排除!! 「グルルルルルルァアアァアーーッ!」 巨大グマが地面から発現、そしてヒメルに威嚇。さらに足元の岩を、半分埋まっていた状態から強引に力で引き抜いた。 ミシミシッ、という音共に、シィルとクマの頭上に岩が持ち上げられる。 「う、嘘ッ!」 「や・・・やっちゃえ・・・容赦無しッス!!」 「グルアァーッ!!」 咆哮。そして岩が発射される。デンダイン領域を超え、光を超えて、岩は消滅―――しない! ヒメルは身体を半身から逸らし、岩を回避する。当たらなければどうと言う事は無い――が、当たればダメージは必至の高質量の攻撃! ステップを踏んで、足に力を溜める。これ以上長引かせればシィルは能力に押しつぶされる。何より、彼女の表情が見ていて辛かった。 「ごめんなさい」 「・・・え?」 ぽつり。 呟いた直後、今までヒメルの足があった地面は見事にえぐれ、デンダイン領域中心部へ真っ直ぐ土ぼこりが立った。 そして、シィルの首元にトン、と手刀を当て、気絶させた。 規格外の身体能力を行使しての超スピードによる跳躍。シィルは視認する事で精一杯だっただろう。 同時に音も無く、領域が解除され、再び回りは暗闇に覆われた。巨大なクマも消滅していたことに若干の安堵を覚えながらも、ヒメルはシィルの身に大事が無かった事にほっと胸を撫で下ろす。 ぐたりと脱力し、地面に顔をぶつけそうになるシィルを慌てて抱える。 (・・・軽い) 予想よりも軽い体重が手にかかる。 こんな、殺し合いとは無縁な人間を戦場に放り込む等と、許される事ではない。 主催者―――灰楼に対する憤りを隠すことは出来ない。これ以上『正しい姿でない世界』など存在しないことは明確だ。 ヒメルはシィルを、バッグを枕にして介抱しようとする。 瞬間。 右肩に衝撃が走った。 「く!?」 「シィル殿を―――放すでござる!」 ヒメルが振り返ると、ビーダマンのような銃を構えた女の子がこちらを睨んでいた。 何と言うことだろうか。恐らく、不運にもシィルに手刀をかました瞬間のみを見られたのだろう。 距離は5m程離れている。先程の攻撃は、銃によるものとヒメルは推測したが、それどころではない。 「ちょっ、ちょっと待ってください!」 「む・・・?」 ◆ ◆ ◆ 「本当に申し訳ないでござる! 拙者、一生の不覚でござる!!」 「いえ、こんな状況ですし、仕方ないですよ」 「いやいや、まさかシィル殿を介抱した心優しい方を疑うなどと・・・ しかも威嚇射撃をと思ったのに見事に命中させてしまう始末!」 (え、誤射だったの・・・?) ヒメルの背後に、突如として現れたのは蒼龍騎士団が1人、ジーナだった。 開始から10分も経過していなかったが、街を目指していた彼女は、森の木々の間で光が見えたので、急遽そちらに向かった。 そして、草木の間からひょっこり覗くと、手刀を見事に決めるヒメルの姿が目に入り、慌てて止めようと威嚇射撃をしようとした。 が、不慣れな銃という武器なので、照準がままならず、ヒメルの右肩に当たってしまったのである。 「これからジーナちゃんはどうしますか?」 「拙者は自分の刀を探しながら、蒼龍騎士団の姉妹と合流するつもりでござる」 「そう、ですか」 なるほど。 確かに自分1人でこの殺し合いの中、正義の味方をやるのもいいが、それよりも頼れる仲間と合流するのも悪くは無い。 ヒメルは顎に手をあて、思考する。能力を取り上げられた今、身体能力のみの闘いではヒメルに追随する者は多くないだろう。 そういう意味では、1人で悪人に後れを取ることは無いとは自負しているが―――。 「ヒメル殿は」 「あ、はい?」 「ヒメル殿は、このゲームについてどう思うでござろうか」 「? といいますと―――?」 「このゲームに乗る、以外の事態の収拾の付け方でござる」 「・・・・そうですね。正規ルートだと優勝者1名が助かりますが、脱出に成功すれば、成功した人数だけ助かります。ただそれには・・・」 トントン、とヒメルは首輪を指で軽く叩く。 「コレを何とかしないといけないのと、どうやって会場に連れてこられたかを把握する必要があります」 「で、ござるな」 2人して、俯く。 首輪の解除、弱者の救済、武器の調達、とやるべき事が多い。 横で寝息を立てているシィルの事も心配である。 ヒメルは仲間との合流について、思考していた。 仲間、とはVudratis banisに所属する人間と定義して構わない。 の、だが―――先程見た男の後姿が妙に脳裏に張り付いている。 ――かつて、強力な力を誇った対戦争・対犯罪組織。 この組織の隊長を務めるヒメル。 果たして彼女がリッター=シュナイドという名を思い出すことが出来るのだろうか。 不運にも、彼女が呼び出されたのは、シュナイドという姓を貰う前。 ヒメルが、最も頼れるであろう人間を知らず。 そして、その最も頼れるであろう人間は―――人の救済を目的にせず、街を疾走していた。 運命の悪戯。 【北東―住宅街と森の境目手前/1日目/深夜】 【ヒメル@Vulneris draco equitis・basii virginis】 [状態]:右肩に小ダメージ(30分程度で完治) [装備]:不明 & 騎士甲冑 [道具]:支給品一式(中身はまだ見ていません) [思考・状況] 基本:弱者を護る、ゲームには乗らない 1:ジーナと情報交換 2:シィルが目覚めるまで待つ 3:殺し合いに乗った人間の無力化 4:弱者の保護をする 5:仲間と合流したい 6:首輪の解除・ゲームからの脱出案を練る (備考) 参戦時期:『BRAVE DRAGON』後、『Get Your NAME』前 ヒメル=シュナイドではなく、ヒメル。 【ジーナ@T.C UnionRiver】 [状態]:健康 刀不所持による不安 [装備]:白騎(びゃっき)・夜皇(やこう)@T.C UnionRiver(クロード) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 1:ヒメルと情報交換 2:刀を探す 3:姉妹達との合流 4:他人と接触し、情報を集める 5:主催者に天誅! 6:・・・ほんの少し他の参加者と手合わせしたいでござる・・・ 【シィル@T.C UnionRiver】 [状態]:恐慌・混乱・体力消費(中)・精神疲労(大)・気絶 [装備]:筆箱@ヨミ(Vulneris draco equitis・basii virginis) [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本:助かりたい 1:気絶 2:アーニャ・カティを心配 3:不明 【北東 街~学校/一日目/深夜】 【リット@Vulneris draco equitis・basii virginis】 [状態]健康 [装備]不明 [道具]支給品一式 [思考・状況] 基本:目的の男を狙って走り回り、神出鬼没 1:目的の男を見つけ、正面から力を持って殺す 2:理性的思考力低下、ひどく感情的 3:邪魔者には容赦なし、売られた喧嘩は買う 4:情報収集のために他人を襲撃する場合有り (備考)移動速度が速かった事と、身体の向きが街の方向だった事から、 デンダイン領域が発した光や音には気付いていません Back 思考 Next 閃光の襲撃
https://w.atwiki.jp/keitan/pages/59.html
ボス最短地図 所有ROM あとぴた ボス 名前 LV TIME 深さ 地形 場所 発見者 黒竜丸 ざわめく風の地下道 1 12 2 遺跡 02 そねっち、イカむすめ 0A 6E 82 ねこ ハヌマーン ちいさな空の坑道 4 13 2 遺跡 01 シーモア 0D ディー 18 レールガン スライムジェネラル 怒れる夢の坑道 10 11 2 洞窟 25 リン 1D はつしば Sキラーマシン ねむれる大地の洞くつ 25 30 4 氷 18 むつむつ 2C アルマー イデアラゴン ゆらめく大地の洞くつ 24 32 4 氷 4C そねっち、ほぼみどり ブラッドナイト ゆらめく獣の坑道 40 56 6 遺跡 08 エンシイ 76 あつたね アトラス 残された光のアジト 42 58 6 遺跡 7C ディー 93 アヤノ イボイノス 放たれし闇の遺跡 58 92 10 遺跡 OC 75 ナイン アウルート 放たれし闇の遺跡 61 92 10 遺跡 0C ユリウス、アリシア 75 レパルド けだかき闇の沼地 66 97 10 水 21 よしゆき 8A ブルック フォロボス 見えざる神々の世界 79 118 11 水 5A おがわら 82 アリシア グレイナル けだかき闇の道 77 118 12 遺跡 03 ヤスヒロ、アリシア 77 よしにぃ
https://w.atwiki.jp/dq9-only/pages/457.html
SEED 一覧 65怒れる大地の世界Lv54 (B12 敵無し?) 79怒れる大地の迷宮Lv60 (B12 敵無し) 8D呪われし闇の遺跡Lv75 (B12 敵無し⇒はぐれメタル) ◆8D A1呪われし闇の遺跡Lv75 (B12 敵無し⇒はぐれメタル) ◆A1 B5とどろく闇の迷宮Lv90 (B12 敵無し?) C9とどろく獣の遺跡Lv69 (B12 敵無し) DDとどろく獣の迷宮Lv66 (B12 敵無し) 65 怒れる大地の世界Lv54 (B12 敵無し?) Copper World of Bane Lv54 RANK,SEED=65 0B78(101 2936) 怒れる大地の世界LV54 BOSS=イデアラゴン 階層=12 敵RANK=4 maptype=2 遺跡 敵無フロア=B12(2BCC) 宝箱=E6 F3 G3 H3 I2 B12 16x16 ElistOfs=2BCC(2B30以上で敵消失開始,2B80近辺-オンリー化,2BD0-敵無) キャノンキング(X) キマライガー(X) ゴーレム(X) じごくのメンドーサ(X) クローハンズ(X) アシュバル地方(3E) 東ナザム地方(6B) 79 怒れる大地の迷宮Lv60 (B12 敵無し) Copper Maze of Bane Lv60 RANK,SEED=79 0B78(121 2936) 怒れる大地の迷宮LV60 BOSS=イデアラゴン 階層=14 敵RANK=4 maptype=2 遺跡 敵無フロア=B12(2BCC) 宝箱=D2 E6 F4 G3 H3 I2 B12 16x16 ElistOfs=2BCC(2B30以上で敵消失開始,2B80近辺-オンリー化,2BD0-敵無) キャノンキング(X) キマライガー(X) ゴーレム(X) じごくのメンドーサ(X) クローハンズ(X) アシュバル地方(3E) 東ナザム地方(6B) 8D 呪われし闇の遺跡Lv75 (B12 敵無し⇒はぐれメタル) ◆8D Bronze Ruins of Hurt Lv75 RANK,SEED=8D 0B78(141 2936) RANK,SEED=A1 0B78(161 2936) 呪われし闇の遺跡LV75 BOSS=アトラス 階層=16 敵RANK=5 maptype=2 遺跡 敵無フロア=B12(2BD4) 宝箱=D10 E1 F5 G4 H3 即開=スライムトレイ(B3F),シルバートレイ(B3F) アシュバル地方(3E)トモマサ,ウーブ,ヒロシ(神戸はぐメタ),ねこ,レオタカ(スラトレはぐメタ),のどか(のどかなるはぐメタ),アレン[8D],たいし[8D],キクマサ,あき,ナギ[8D] 東ナザム地方(6B)ガクダム,ナナエル,ペンペン,ひろみ,ユイエル,なおゆき,ねこ[8D],イルマ(牙の暗殺者はぐメタⅣ)[8D],なるみりこ(橋本はぐメタ) 場所 Base値 3E 134-154,160-164 6B 137-159 種地図(転生★99) 3E 1-5,11-15 6B 1-10 A1 呪われし闇の遺跡Lv75 (B12 敵無し⇒はぐれメタル) ◆A1 Bronze Ruins of Hurt Lv75 RANK,SEED=8D 0B78(141 2936) RANK,SEED=A1 0B78(161 2936) 呪われし闇の遺跡LV75 BOSS=アトラス 階層=16 敵RANK=5 maptype=2 遺跡 敵無フロア=B12(2BD4) 宝箱=D10 E1 F5 G4 H3 即開=スライムトレイ(B3F),シルバートレイ(B3F) アシュバル地方(3E)トモマサ,ウーブ,ヒロシ(神戸はぐメタ),ねこ,レオタカ(スラトレはぐメタ),のどか(のどかなるはぐメタ),キクマサ,あき,ローレン(ローレンHM3)[A1] 東ナザム地方(6B)ガクダム,ナナエル,ペンペン,リッチロ[A1],ひろみ,ユイエル,なおゆき,なるみりこ(橋本はぐメタ) 場所 Base値 3E 155-159,165-173,180-190 6B 160-179,190-193 種地図(転生★99) 3E 6-10,16-24,31-41 6B 11-30,41-44 B5 とどろく闇の迷宮Lv90 (B12 敵無し?) Sapphire Maze of Hurt Lv90 RANK,SEED=B5 0B78(181 2936) とどろく闇の迷宮LV90 BOSS=邪眼皇帝アウルート 階層=15 敵RANK=9 maptype=2 遺跡 敵無フロア=B12(2BCC) 宝箱=A1 B6 C6 D3 E4 I1 即開=こがらしのダガー(B14F) B12 16x16 ElistOfs=2BCC(2B30以上で敵消失開始,2B80近辺-オンリー化,2BD0-敵無) ゴールデンスライム(X) キマイラロード(X) まおうのかめん(X) ビュアール(X) ボーンスパイダ(X) アシュバル地方(3E) 東ナザム地方(6B) C9 とどろく獣の遺跡Lv69 (B12 敵無し) Sapphire Ruins of Woe Lv69 RANK,SEED=C9 0B78(201 2936) とどろく獣の遺跡LV69 BOSS=黒竜丸 階層=16 敵RANK=9 maptype=2 遺跡 敵無フロア=B12(2BCC) 宝箱=A1 B6 C7 D4 E4 I1 即開=こがらしのダガー(B14F),しんかんのブーツ(B16F) B12 16x16 ElistOfs=2BCC(2B30以上で敵消失開始,2B80近辺-オンリー化,2BD0-敵無) ゴールデンスライム(X) キマイラロード(X) まおうのかめん(X) ビュアール(X) ボーンスパイダ(X) アシュバル地方(3E) 東ナザム地方(6B) DD とどろく獣の迷宮Lv66 (B12 敵無し) Sapphire Maze of Woe Lv66 RANK,SEED=DD 0B78(221 2936) とどろく獣の迷宮LV66 BOSS=黒竜丸 階層=15 敵RANK=9 maptype=2 遺跡 敵無フロア=B12(2BCC) 宝箱=A1 B6 C6 D3 E4 I1 即開=こがらしのダガー(B14F) B12 16x16 ElistOfs=2BCC(2B30以上で敵消失開始,2B80近辺-オンリー化,2BD0-敵無) ゴールデンスライム(X) キマイラロード(X) まおうのかめん(X) ビュアール(X) ボーンスパイダ(X) アシュバル地方(3E) 東ナザム地方(6B)